6年生オンライン出前授業(書道家 小野さん)
9月10日(木)、 6年生を対象にオンラインでの特別授業が行われました。 講師は書道家の小野雄慈先生。Google Meetをつないで、3クラスが順番に指導を受けました。 朝の時間には、自己紹介のあと「漢字クイズ」に挑戦しました。 「馬の一画目はどこから?」「これは何の字でしょう?」と、 漢字の一部分を拡大して見せられると、こどもたちは興味津々。 前のめりになって画面を見つめる姿がとても印象的でした。 答えは授業でのお楽しみです。 授業は、まずは自分で選んだ漢字を書き、次に基本となる「一」 の練習を3段階で行いました。線1本でも、 集中して書くと奥深さが感じられます。続いて「ゆっくり選手権」 。10秒以上かけて「一」を書く挑戦に、こどもたちは「 ゆっくりって思ったよりむずかしい」「手がふるえちゃった」 と苦戦しながらも楽しそうでした。 その後は「ハライの練習」。勢いではなく、 丁寧に筆を運ぶ大切さを学びました。そして「カスレ選手権」 では、かすれをどう表現するかに挑戦。小野先生が「かっこいい! 」と感じた作品を選んだあと、こどもたち同士でも「 ぼくはこのかすれがすき」「力をぬいた感じがいい」と、 おたがいの工夫を認め合う場面も見られました。 最後に、授業をふり返ってもう一度、 自分の好きな漢字をじっくりと書きました。 真剣に筆を運ぶこどもたちの姿からは、 学んだことを活かそうとする気持ちが伝わってきました。 「うまくかけるようになった」「またやりたい」 「 もっといろいろな漢字にちょうせんしたい」 授業を終えたこどもたちからは、そんな感想が聞かれました。 オンラインでの出前授業でしたが、 画面越しにもしっかりと先生の思いを受けとり、 表現することの楽しさを味わえた時間になりました。 今回の学びが、 これからの書写の時間にもつながっていくことを願っています。 小野先生直筆のお手本